【ワーホリ】ファームジョブに最適な服装を季節ごとに紹介 ~男性編~
どーもこんにちは。
現在ニュージーランドにワーホリ中のらっちょんじん。(@chunichiblog)です。
今回はファームジョブのお話。
僕はニュージーランドにきて、すべての季節をファームで働きながら体験しました。
そこでこの季節はこういう服装をすれば間違いないな。と服装に関しては個人的なスタイルを確立し、5月に日本に帰るのでそのときにファームのために買うものをリストアップしました。
それと今持っているものを合わせて、季節ごとに紹介していきます。
今日本にいて海外のファームで働きたいなと思っている方必見です。
※説明のしやすさ故、春夏秋冬の順番を無視しますがご了承ください。
目次
ファームジョブの基本情報
- 休みは雨の日のみ(土日休みのところもある)
- 車があると仕事が探しやすい(車で仕事場まで行くため。ない方は誰かにお金を3ドル~5ドル払って乗せてもらう)
- ニュージーランドはクリーンなファームが多い(気がする。外れに当たったことがない)
- ヨーロッパ圏出身が多いため、英語が伸びる
オールシーズン使うアイテム
まずは1年中使うことになるものを紹介していきます。
靴
大事になってくるのが、防水と防臭。
雨の次の日などは地面がぬかるんでいることや湿っていることが多々あり、夏だし外で動くからといってランニングシューズなどを履くと、午前中に速攻やる気が失われます笑
そして雨の日以外は基本働くことになると思うので、10連勤も当たり前の世界です。
ランニングシューズなんか履いて、濡れてまた次の日も次の日も履いて...なんてやってたらくせえんじゃ!!
そこでおすすめなのが、”トレッキングシューズ”です。
仕事用に使うのはもちろん、ニュージーランドにはものすごいきれいなトレッキングコースがいくつも存在します。
そこでも大活躍間違いなしなので、少しいいトレッキングシューズを買っておくのをおすすめします。
僕はニュージーランド発のブランド”Kathmandu”で買いました。確か200ドルくらい。
彼女はMacpacで。これも200ドルくらいかな。
類似品紹介
Amazonで圧倒的に評価が高いのがこの商品。
メイン素材にゴアテックスが使われており、蒸れることはなく防水性はバッチリ。
値段も8000円台とお財布にも優しく、文句なしでおすすめです。
レインウェア
途中で雨が降ってくることは珍しくありません。
体が濡れないように、しっかりとした防水性のあるものを準備しましょう。
僕が使っているのが、THENORTHFACEのマウンテンパーカー。
カナダ時代のボクシングデーに買いました。
確か15000円→8000円くらいになっていたので即購入。
3年くらい使ったので、今はゴアテックスのものに買い替えようか考え中です。
下はどこのメーカーかわからないスキーウェアを使っていましたが、冬以降は蒸れるわかさばるわで使わなくなったので捨てました。
1年中使えるものを買おうか迷っています。
類似品紹介
ゴアテックス高いんだよな~。そこがネックですがやっぱり機能はいいし欲しい...
これカラーも豊富でいいですね。
レインパンツもスキーウェアとは違って軽いやつがほしいですね。
色々調べていて気づいたんですが、mont-bell最強説ありません!?
値段はリーズナブルだし、機能も素晴らしいというレビューだらけで。
早く帰ってmont-bell商品に囲まれたいぜ...
夏
ここからは季節ごとに紹介していきます。
ニュージーランドは紫外線の量が日本の7倍と言われています。
夏の気温は30度いけば暑いほう。しかし太陽の光が殺人級。
日本とは違いからっとしていますが、太陽の光がダイレクトに肌に突き刺さります。
地黒の僕は今まで日焼けでヒリヒリすることなんてありませんでしたが、こっちでは日焼け止めを使っててもやられました。
ただこれを長袖を着て防ごうなんて考えたら次は太陽に燃やされます。
なのでこれはこまめに日焼け止めを塗る以外に防ぎようがありません。
僕みたいに朝1回塗って終了!ではなく、休憩ごとに塗るようにしましょう。
それを踏まえ夏のおすすめな服装は
- 帽子
- サングラス
- 短パン
- 靴
上裸が当たり前に許されるのがニュージーランド。素晴らしい国です。
(一応Tシャツorタンクトップは持っていくように)
サングラスは1000円のものを僕は使ってます。
冬
僕は冬に松の木ファームで働いていました。
松ぼっくりの花に袋をかぶせて、閉じるだけという謎の仕事でした。
松ぼっくりを中国などに輸出しているとは聞きましたが、松ぼっくりで彼らは何をしているのかは迷宮入り。
そんなことはさておき、冬の朝は地獄です!!
寒いったらありゃしない。
さらに日中は半そでになれるくらい暖かくなることも。
この寒暖差をうまく乗り越えなければならないのが、ニュージーランドの冬の問題点ですね。
もしもう一回冬を迎えるなら僕はスキー場で働きますかね。
ずっと寒いほうが幾分か楽です。
ここでマネしてほしくない、僕が冬に働いていた時の服装を紹介。
- ヒートテック
- 半袖Tシャツ
- パーカー
- 古着屋で10ドルで買ったぼろぼろジャケット(松やにが着くため購入)
- タイツ
- スウェットorスキーウェア(ズボン)
- 靴下2枚重ね履き
- 長靴(トレッキングシューズもってなかった)
こんな感じで冬を乗り切りました。
マネしちゃいけないのがスキーウェアと長靴です。
スキーウェアは先ほども言ったように、日中蒸れてひどいことに。
長靴は朝の寒さに耐えることができません。
友達は靴下3枚履いてましたが、長靴はそれでも彼の足を温めることはできませんでした...
日本に帰ったとき主に冬を乗り越える用の服を買おうと思っているので、またも僕の欲しいもの紹介です笑
まあ僕の欲しいもの=必要なものと考えてもらっていいと思います。
高性能インナー
調べていたところ、mont-bellのジオラインがファームジョブにはもってこいだなと思い、これは日本帰ったら絶対に買います。
ヒートテックでもいいんですが、あれ着て1回暑くなると体調悪くなっちゃうんですよね。
mont-bellの商品でもう1つ”メリノウール”というインナーがありますが、この記事を見てファームにはジオラインだなと。
フリース
フリースは軽いのに暖かいし、部屋でも使えるんで使い勝手がいいです。
パーカーは荷物つめるときかさばるんですよね...
ほんとはノースフェイスのフリースが良かったんですが、8000円超えるし無駄に2色使っててダサい...
カッコいいのはもっと高いし... なので帰ったらこのmont-bellのフリース買おうと思います、5000円ですしね。
高機能靴下
僕はMacpacとKathmanduのトレッキングソックスを合わせて3足持っています(靴の画像参照)。
これが最強ですね。全然蒸れません。
臭くならないんで何日間か続けて使ってます。もし洗濯機が有料のホステルに泊まっている場合、臭くならないのがほんとに大事になってきます。(インナー含め)
頻繁には洗濯機使えませんからね。
2足購入予定。
インナーダウン
これは普段使い用です。
僕冬用のダウンやら持ってきてなくて、中に5枚とかきて冬は外出してました。
さすがにバカすぎるんで、見た目もよし&かさばらないインナーダウンを買う予定です。
mont-bellのインナーダウンを僕の大好きなWebクリエイター兼Youtuberの、のりごとーさんが着ていて良さそうだったので購入予定。
Amazonに在庫がなかったんでノースフェイスのものを紹介しました。
金があったらなあ...
春&秋
この2つの季節の特徴は、朝肌寒い&昼あちい!です。
単純ですが夏の服装に1枚(寒いときは2枚)羽織ればOK。
僕は朝ユニクロのパーカーを羽織って仕事しています。下は相変わらず短パン。
まとめ
約1年半ワーホリで海外に気づいたことがあります。
ファッション<機能性
これは都会に住もうが田舎に住もうが共通です。
歩きやすい靴、着心地が良くかさばらない服を準備しましょう。
そして靴は3足まで、パーカーは1着までが荷造りのコツです。
少なくまとめ、足りないものはこっちで調達!
次は女性編でお会いしましょう。
では!
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