【ぼっち回避術】留学、ワーホリ前に少しでもかじっておきたい海外で人気の趣味・娯楽スポーツ
どーもこんにちは。
現在ニュージーランドにワーホリ中のらっちょんじん。(@chunichiblog)です。
僕は元スロプロ(スロットの収益だけで生活してる人)ということだけあって、普通に働いている人よりかなり自由で時間がありました。
そのため娯楽系のスポーツはほぼ全てその頃に経験し、それが今の海外生活で役立つことがあり、現在では趣味の1つにもなっています。
行く前にルールなどを覚え、ある程度の実力をつけておけば毎晩勝負を挑まれ(経験談)、気軽に外国人と接することができます。
個人的にですがスポーツで盛り上がると、距離が一段と近づき普段の時間もそのスポーツ仲間と多く過ごす時間が増えます。
英語が話せなくてもやることさえ分かっていれば一緒に楽しめるのがスポーツのいいところですよね。
これでぼっちを回避!!
なので今回僕が今住んでいるニュージーランドで、友達と盛り上がった&よく遊んだ娯楽系スポーツを紹介していこうと思います。
目次
ビリヤード
人気度:☆☆☆☆☆
文句なしの人気NO.1 ビリヤード。
ホステルにビリヤード台が置いてあることは珍しくなく、こっちに住んでいれば何回もやる機会があるでしょう。
バーに飲みにいったらだいたいビールを賭けてビリヤード勝負します。
もう生活の一部と言っても過言ではありません。
こっちでは女性でもうまい人が多く、力がなくても遊べるのでぜひ挑戦してみてほしいです。
最もベーシックなゲームは8ボールという遊び方。ルールは
- 的玉は1番から15番までを使う。初期位置は、ラックの外周にソリッドボールとストライプボールが交互に並ぶように置き、8番を中央、残りの2つは8番の下2箇所に置く。尚、ラックの頂点にくるボールはソリッドボールとストライプボールのどちらでもよい。
- 2人のプレイヤーが、一方は数字の小さい方(1番から7番のソリッドボール、即ち一色に塗られたボール)を、もう一方は数字の大きい方(9番から15番のストライプボール、即ち一周する線が描かれたボール)を自らが狙う的球と決め、ポケットに落としていく。ナインボールとは異なり、番号順に狙う必要は無い。
- 通常、コールショットでプレイする。コールショットとは、的球を落とすポケットをショットする前に宣言すること。
- 相手の的玉をポケットに落としてしまってもファールにはならない。
- 自らの的球が全て無くなってから8番ボールをコールショットで落とす、指定したポケットに落とした場合に勝ちとする、この時、手玉が落ちたり、指定した以外のポケットに落とすと負けとなる。
- ブレイクで8番ボールを落とした場合は勝ちとなる。
出典元:Wikipedia
ビリヤード用語を英語で紹介
ビリヤード:Pool
ビリヤード台:Pool table
球を突く棒:Cue
1番~8番の単色の球:Solids
9番~15番のラインが入っている球:Stripes
卓球
人気度:☆☆☆☆
アジア圏だけで人気なのかと思いきや、ヨーロッパ勢はまあまあ卓球うまい人が多いです笑
卓球台も同じくホステルに置いてあることがあり、テンポが速い分盛り上がり度ではビリヤードより上でしょう。
卓球用語を英語で紹介
卓球:Ping-pong(Table-tennis)
卓球ラケット:Paddle
バスケットボール
人気度:☆☆☆
ここからプレイする頻度はガクンと落ちます。
バスケットコート、リングがそこら中にあるニュージーランド(カナダでもそうでした)では、ボール1つあれば無料でできちゃう素晴らしいスポーツ。
人数が少なくても何かしらで遊べるので、そこもGood。
用語紹介はほぼカタカナのままなのでスキップします。
サッカー
人気度:☆☆☆
サッカーもボールさえあればどこでもできますね。
意外にも女性が参加することが多く、合法的にボディタッチが楽しめてしまう素晴らしいスポーツです。
機会があれば積極的に参加しましょう。
こっちでは「Soccer」ではなく「Football」と呼ばれることが多いです。
海外サッカーを見ていればその話題で盛り上がることもあります。
香川や本田など海外で活躍した選手はみんな知っているので、その辺だけでも覚えておくといいかも。
まとめ
とりあえずビリヤードだけはうまくなっておくことをオススメします。
やる機会が桁違いに多いです。
その他にも僕はボウリングやダーツ、バレーボールをこっちでやる機会がありましたが、ほんの数回でした。
時間がある方は仕事終わりの1時間、2時間くらい練習してみてはいかがでしょうか?
では!
クリックしてくれえい!↓